ウィリアム・モリスのデザインが紡ぐ優雅な癒やしのサロン空間

今回ご紹介するのは、エステティックサロン「Felice(フェリーチェ)」様のトータルインテリアコーディネートの施工例です。
「女性が心からリラックスできる、優しく華やかな空間」をコンセプトに、ウィリアム・モリスの名作ファブリックと、こだわりのカラーコーディネートで、洗練された大人の癒やし空間を実現しました。

【施術ルーム】メイ・モリスのボタニカル柄とブルーグリーンの調和
施術ルームには、ウィリアム・モリスの次女、メイ・モリスがデザインした「Wilhelmina(ウィルヘルミナ)」を採用しました。
繊細なボタニカル柄が描かれたこのファブリックに、深みのあるブルーグリーンの無地生地を組み合わせ、アシンメトリー(左右非対称)なスタイリングに。
メイ・モリスの描く可憐な花々と、心落ち着かせるブルーグリーンのコントラストが、施術前の緊張を解きほぐし、特別な時間への期待感を高めます。クラシカルでありながら、現代的なエッセンスも感じられる、華やかな空間です。


【受付】「イチゴドロボウ」の看板と、2色のレースの魔法
サロンの顔となる受付カウンターには、ウィリアム・モリスの最も有名なデザインの一つ、「Strawberry Thief(イチゴドロボウ)」を贅沢に使用しました。
今回は、一般的なシックな色合いではなく、女性らしい優しいペールトーンの「イチゴドロボウ」をチョイス。
ゴールドのサロンロゴ「Felice」を引き立て、エレガントな印象を与えます。

今回は、一般的なシックな色合いではなく、女性らしい優しいペールトーンの「イチゴドロボウ」をチョイス。
ゴールドのサロンロゴ「Felice」を引き立て、エレガントな印象を与えます。

カウンターの後ろには、あえて2色のレースカーテン(ホワイトとグレー)を重ねてハング。 受付側(表)から見ても、施術ベッド側(裏)から見ても、柔らかな光と色彩が織りなす表情豊かなレイヤードが美しく、空間を緩やかに仕切りながらも、奥行きと上質さを演出しています。

【待合スペース】「お色飛ばし」でつなぐ、統一感のある癒やし
待合スペースのベンチは、既存の座面を張り替え、さらにここにも「イチゴドロボウ」のクッションを配置しました。
ポイントは、施術ルームのカーテンで使用したブルーグリーンと、受付の「イチゴドロボウ」のモチーフ色をリンクさせた「お色飛ばし」のテクニックです。
ベンチの座面をブルーとグリーンの2色で張り分け、クッションを置くことで、異なるエリアでありながら、サロン全体に一体感とリズムを生み出しています。
ベンチの座面をブルーとグリーンの2色で張り分け、クッションを置くことで、異なるエリアでありながら、サロン全体に一体感とリズムを生み出しています。
ビフォー・アフターの写真をご覧いただくと、クッションひとつで空間の洗練度が格段に上がり、お客様を温かく迎え入れる、居心地の良い待合空間になったことがお分かりいただけます。
「Felice」様の施工では、ウィリアム・モリスというタイムレスなデザインを、いかにサロンのコンセプトである『女性らしい優しさ』と調和させるかが鍵でした。
異なるエリアに、同じデザインや関連する色彩を散りばめる(お色飛ばし)ことで、空間全体が一つの物語のように繋がるよう意識しました。
メイ・モリスの Wilhelmina の可憐さ、優しい色合いのイチゴドロボウ、そしてダブルレースの柔らかな表情。
これらが組み合わさり、訪れるお客様を優雅な癒やしの世界へと誘う、こだわりのサロン空間が完成しました。
異なるエリアに、同じデザインや関連する色彩を散りばめる(お色飛ばし)ことで、空間全体が一つの物語のように繋がるよう意識しました。
メイ・モリスの Wilhelmina の可憐さ、優しい色合いのイチゴドロボウ、そしてダブルレースの柔らかな表情。
これらが組み合わさり、訪れるお客様を優雅な癒やしの世界へと誘う、こだわりのサロン空間が完成しました。